40代になったらロコモも意識するようにしよう


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最近ロコモという言葉を耳にすることはありませんか。2007年頃から日本整形外科学会が提唱を始めた概念なのですが、高齢者人口が大幅に増加している日本では、特に意識しておきたい概念です。

今回は、ダイエット以外でのトレーニングの重要性を理解するために重要な、ロコモという概念についてご紹介いたします。



ロコモとは何?最近耳にする機会が増えたロコモティブシンドローム

働き盛りの30代から40代の方は、外食する機会も多いことからメタボリックシンドローム、通称メタボについて意識している人は非常に多いのではないでしょうか。実際そのような悩みを持つ方に向けた特定保健用食品なども多くみられるようになりました。特にコンビニでも、お茶のゾーンには、体脂肪を減らしたり、食事のタイミングで吸収を緩やかにすることに特化したお茶製品が多く並ぶようになりました。

メタボについては、このようにお腹まわりの脂肪を減らし、スマートな体型を維持することで、肥満による脂質異常や高脂血症、高血糖に高血圧といった症状から発生リスクが高くなる心筋梗塞や脳梗塞などの生活習慣病を抑えることがフォーカスされます。

ですが、メタボを意識するだけでは、60代以降の残る生涯を健康に生きられるかと言えば十分だとは言えません。

ここで意識したいのが「ロコモティブシンドローム」通称ロコモと呼ばれる概念です。

ロコモを簡単にいえば、運動器の不具合による要介護状態やそのリスクを高くもつ状態のことです。つまり、身体を支える骨格、身体を動かす筋肉、関節などの運動器が衰えることにより発生するトラブルで介護が必要になるような状態のことをいいます。

高齢化社会から超高齢化社会へと移行している現代の日本では、今後も要介護者が増加していくことが予想されています。このような状態に陥らないように若いうちからの意識付けが必要であることから、最近よく耳にするようになったといえます。


体幹トレーニングでロコモを防止しよう

実際にロコモになると、生活に支障が現れます。買い物に行っても荷物を持つと移動ができなくなる、15分以上の歩行が困難になるなど、運動器が衰えてくると自分の意思に反して身体が動かなくなっていきます。

症状が重くなっていくと、トイレやお風呂も自分の力だけではいけなくなってしまい、介護が必要になってしまいます。骨なども弱ってくることから、折れやすくなってしまい、ちょっとしたことで骨折し、そのまま寝たきりになってしまったり、認知症を発症してしまうことすらあるのです。

このロコモの要因は骨粗鬆症やそれによる骨折、関節の炎症や変形などがあります。医学的には他にも要因はあるのですが、これらが原因となり運動器障害を発生させるのです。

このような状態を防ぐのに必要なのが、足腰の筋肉や体幹の筋肉の強化。体幹トレーニングを十分に行うことで、筋肉により身体のバランスを保つことにつながるのです。筋肉量を維持することで何歳になってもしっかりと歩き続けることができます。

歩くことで、足腰の筋肉は維持することができ、運動量によってはさらに強化することもできますので、そのままロコモの予防につながるというわけです。

つまり体幹トレーニングを行うことで、足腰の老化を予防し、しいてはロコモ予防につながるというわけなのです。


対策は高齢者になる前から準備していこう

いかがだったでしょうか。40代になったらメタボと合わせてロコモについても意識する必要性を解説しました。このポイントを意識しておくことで、将来寝たきりにならずに生涯を満喫することができるようになります。ぜひ、40代以上の人にはダイエット以外でのトレーニングの大切さを理解していただき、身体を動かすきっかけにしていただければと思います。

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