ダイエットに有酸素運動は不必要!?痩せない原因を徹底解説


ダイエットに有酸素運動は不必要!?痩せない原因を徹底解説


上地 裕作 ・神楽坂 江戸川橋パーソナルジムGAIN 代表 ・JBBF 2018関東メンズフィジーク選手権 準優勝 ・ベストボディ・ジャパン2017東京オープン大会 ミドルクラス グランプリ受賞 ・得意分野 ボディメイク、ダイエット











神楽坂貸切パーソナルジムGAIN代表の上地裕作、またの名をダンディ上地です。

ダイエットで大切なのは食事と運動。食事は体を作るのに絶対に必要な行為であるため、その部分を上手にコントロールすることが、健康で美しい身体作りには必要不可欠です。

まずはオーバーカロリーにならないこと、糖質・脂質・たんぱく質のバランスを意識することが重要ということだけ、ここでは頭に置いていてもらえればと思います。

食事のコントロールが最も重要ですが、運動を取り入れることもダイエットでは重要な要素です。

・体を動かして消費カロリーを上げる

・使った分だけ痩せることができる

そのように考えて、『一駅分歩くようにした』とか、『車を使わずに自転車で買い物に行くようにした』という人もいるかもしれませんが、決まって『運動しているのに全然痩せない』なんてこともよく聞く話しではないでしょうか。

その理由は、有酸素運動をしても大して痩せないからなのです。

ここでは、ダイエットをするのに有酸素運動は不必要な理由について、痩せない原因を徹底解説します。痩せたいと思って有酸素運動をしている方は、ぜひ参考にしてみてください。


ダイエットには有酸素運動は不必要!3つの原因

身体についた余分な脂肪を落とし体重を減らしたいという目的の場合、有酸素運動は不必要といえます。頑張って有酸素運動に取り組んでも結果が付いてこないだけでなく、やめるとすぐにリバウンドしてしまう原因になるからです。それは次の3つの大きな要因が痩せない原因になっているから。

1.カロリーの摂取量と消費量の関係が意識できていない

2.身体の筋肉量が少ない

3.60分程度の有酸素運動

この要因について、順に解説いたします。



1. カロリーの摂取量と消費量の関係が意識できていない



カロリーの管理においてオーバーカロリーの状態になっていれば、いくら有酸素運動を日常生活に取り入れたからといっても痩せられません。むしろ太り続けます。

オーバーカロリーとは摂取量が消費量に比べ多い状態のこと。つまり、体内に取り込むカロリーを減らしてやるか、消費カロリーを増やすようにしなければ改善することはできません。

また、有酸素運動における消費カロリーは決して大きなものではありません。例えば、体重100kgの人が1時間歩いたとします。その際に消費されるカロリーはおおよそ200kcal。これは500mlペットボトルのコーラ1本分カロリー量に相当します。つまり、1時間歩いた後にコーラ1本飲んでしまうと、歩いて消費されたカロリーは無かったことになるのです。

このようなことからわかるように、有酸素運動をダイエット目的に取り入れたとしても、オーバーカロリーの状態を解消しなければ、少ない消費カロリーの有酸素運動をいくら増やしたところで痩せられないといえるのです。


2.身体の筋肉量が少ない



筋肉量が少なく基礎代謝が少なければ、基礎代謝よりも少ない状態の摂取カロリーまで制限するか、消費カロリーを増やさなければ、オーバーカロリーの状態は改善されません。そして、1で解説したように有酸素運動だけでは消費カロリーは微々たるものであることから、食事制限で摂取カロリーを減らすことが、オーバーカロリー解消への近道だとご理解いただけるかと思います。ですが、食事制限を行っている状態で、ダイエット目的に有酸素運動を行うことは、お勧めできません。

消費カロリーの向上を狙って有酸素運動を行うわけですが、ダイエットで食事制限を行っていると、活動のエネルギー源である糖質が摂取分だけでは足りなくなります。そうすると身体は糖質を貯蔵している筋肉を分解。グリコーゲンとして貯蔵されていた糖質を使いエネルギー源としてしまいます。つまり、ダイエット中の有酸素運動は、脂肪を燃焼させるだけではなく、筋肉も分解し減らしてしまうのです。

筋肉が減ると基礎代謝も減少します。つまり、日常生活の中での消費カロリーが減少してしまい、身体は潜在的に太りやすい方向にシフトしてしまうのです。


3.60分以上の有酸素運動



食事はしっかりコントロールできているので最低1時間は有酸素運動で身体を動かそうとしている人も要注意。有酸素運動は20分を超せば脂肪燃焼しやすくなると言われている中で、30分を超すと先程解説したように筋肉をエネルギー源として分解し始めます。それだけでなく60分を超してくると、今度は脂肪を蓄積しようとしはじめるのです。

つまり、長時間の有酸素運動によって、身体は自分の思っている効果とは全く逆の生態反応を起こしてしまい、むしろ太りやすくなってしまうのです。

このように痩せたいと思って取り組んでいた有酸素運動が原因で、意識しない間に太りやすい状態を手に入れてしまうと、後には恐ろしい状態がまっています。食事はそのままの状態で有酸素運動を辞めてしまうと、少しでも消費していたカロリーはそのまま使われなくなってしまうので、リバウンドしてしまうというわけなのです。


ダイエットに有酸素運動は不必要!目的を意識して運動を行おう

いかがだったでしょうか。今回は、ダイエットに有酸素運動は不必要ということで解説させていただきました。有酸素運動だけでは、ダイエットには不向き、むしろリバウンドにもつながるということを理解いただけたかと思います。

その一方で、すべてにおいて不必要ではなく、健康増進目的にはむしろ取り入れる必要性はあります。有酸素運動そのものには、健康増進効果や内臓脂肪の燃焼効果があります。そのため、要は何の為にその運動を行うのかという目的意識を持つということが大切なのです。

ダイエットの場合はオーバーカロリーにならないようにすれば効果は出てきます。有酸素運動でカロリーを消費しても微々たるものですが、無酸素運動で筋肉を増やすことで基礎代謝を上げれば、直接脂肪が消費されなくても継続的に脂肪を燃焼させていく身体へと変化することが可能です。そして、基礎代謝が上がることで、リバウンドもしにくい身体になれるのです。

無酸素運動で得られる効果を意識してダイエットを行い、その中にうまく有酸素運動も取入れることで、健康的で美しい理想の体を手に入れましょう。


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